FKR.B.Ballers〜吹浦クラブ〜

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こんばんはお久しぶりです


ぷり男です
バスケ関係ない事書きます


今週の火曜日は練習行けなかったわけですが、何をしていたかというと…

家族で仲良く………

胃腸炎にかかっていましたオロロー

最近流行っているみたいなので、皆さん気を付けましょう


吐き気と激しい寒気におそわれ腰が砕けそうで、まるで生まれたての小鹿状態でした○|￣｜＿


そんな中、水曜日は、新年に行われる遊佐町消防団の出初め式にて披露する、ハシゴ乗りの練習の為、町体へ

消防団は｢集まれー｣って言うとみんなって集まってきます


ハシゴ乗りといっても、僕は、立ててあるハシゴを下で支える、14人の中の一人

そしてハシゴの上で主役が技を決めたら
｢ヤーヤーヤー｣

と、みんなと一緒にかけ声をかけるだけの花のない役割…

まるで花がないあたり自分のバスケのプレースタイルと一緒です(T^T)

当番でしかたなく回ってきた役割だったうえに、本番があるのはせっかくの休日はっきり言って｢だりーな｣
と、心の中で不満をつぶやいていました…


その時です。

ちょっと偉い感じの人が、アドバイスをしに僕の所にきてヒソヒソと

｢おめんどごが要だんがらしっかり頼むぞ｣
と……



何かなめだとマジ


｢おいおい、とっつぁん火遊びはしちゃいけないって教わらなかったのかぃ｣

｢｣

｢俺のやる気に火がついちまっただろ(-_☆)どう消火してくれんのさ｣


とは言ってませんが、単純な僕はスッカリその気にさせられてしまいました


なるほどこんな地味な役割でも、大事なんだな点はとれなくても、リバウンドを頑張る速攻でパスが来なかったとしても、ゴール下まで走りきる
バスケと同じなんだなと、こんな日常のどうでもいぃ場面で改めてバスケの素晴らしさを感じました


それが分かった以上、ハシゴも手を抜く事ができません


本番ではチャゲアスばりの

｢YahｰYahｰYahｰ ﾔｰﾔﾔﾔｰ｣を披露してやろうじゃないか(･∀･)


と、そんな話は置いといて、僕が一番言いたかった事はと言うと、消防団に入ってかれこれ五年

周りを見ると若い衆がいません自分の同級生だって消防団に入っているのは三人位

たしかにめんどい行事は沢山あるけど、若いのが入らないと年配の人達がやめられない

消防団に入って地域に貢献するのもいぃと思うぜー

なんたって万が一の時、もし自分ちが燃えたら、自分が山で遭難したら…頼りになるのは消防団だぜそう考えたら結構やりがいあるかもよかもよ

と、ぶっていますが、本心は、若い話し相手という居場所が欲しいだけのぷり男でした(･∀･)


若いの集まれー